学校図書をゆたかに

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21日午前中、朝九時という早い時間に議員団で小山田中学校を訪問しました。
我が家から徒歩3分。毎日北側のベランダから眺めている学校です。今年校長先生が代わって、府中から転勤になられたばかりですが、前任地と比べて、緑が多く、静かでのんびりしているとの感想でした。
 小山田の子どもはもっと伸びる、伸びる力を引き出したい。と意欲的でした。授業も参観させていただきました。落ち着いて授業に取り組んでいる様子でした。
 1万年前の稲作が始まったころの歴史を学んでいるクラス。道徳の時間なのか、生徒にじっくり考えさせる授業のクラス。体育館では、柔道の受け身の練習をしていました。
 小山田中には23年前に造られた、プレハブ校舎があります。あの頃は東京1のマンモス校と言われたものです。教室が不足して、プレハブが建てられました。
 今はそのプレハブの2階を図書室に使っていますが、構造的に本の重みに耐えられないため、蔵書数も6000冊と大変に少ないのです。その上クーラーもないため、夏は暑く、冬は冷えて、生徒が寄り付かない図書室なのです。
 町田市の学校図書は本当に貧困です。ボランティアの方に図書の整理や貸し出しを任せ、司書の配置もありません。蔵書数も少なく子どもたちの朝の読書のためにお母さんたちが、ブックオフで1冊100円の本を買ってくるそうです。
 教育環境を充実させることは何よりも真っ先に行われなければならないことだと感じました。現場に出かけると本当に目が開かされる思いがします。市政に反映させるために現場の声を聞くことの大切さを実感します。
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by yoko_sato_jcp | 2009-10-23 23:01