<   2009年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

まちだ市民自治学校開校式で・・・

 昨日の夜は市民ホール第4会議室で行われた第4回まちだ市民自治学校の開校式に参加しました。財政研究の講座から始まって、丸5年が経ったのです。早いものです。
 
 今年度の開校式は、宇都宮健児弁護士の、「派遣村から見えてきた地方自治体の役割と期待」と題しての講演が大変に興味深く楽しみでした。
 期待にたがわず、宇都宮弁護士の講演に、地方自治体議会の議員として目を開かされた思いでした。
 宇都宮弁護士は、年越し派遣村名誉村長、日弁連多重債務対策本部長代行、反貧困ネットワーク代表として格差、貧困問題の先頭に立っていらっしゃる方です。
 年越し派遣村は日本の貧しい福祉行政や、大企業の横暴勝手の集積場、そこに見えるのは、貧困の連鎖です。生活保護につないでも、なお残る多重債務。多くは健康を損ね、家族とも断絶しています。立ち上がることすらできない現実が待っているのです。日本はアメリカに次ぐ貧困大国だそうです。貯蓄ゼロの人が3000万人、国保証の取り上げが30万人。生活保護受給者世帯の増加、ワーキングプアの増加。子どもの貧困の増加。私たち共産党の議員が受ける相談もどれかに当てはまり、しかも複数のことが多いのです。
 ドイツと日本の比較を話されましたが、同じ資本主義の国でありながら、ドイツにはサラ金やヤミ金はないそうです。そしてドイツでは、派遣労働はあっても、派遣社員の賃金は一般の人より高く、派遣会社の社員ですから常用型で、仕事がなくても給料が出るそうです。日本の派遣労働は登録型ですから仕事がなければ、賃金は出ないため、収入も少なく、借金を重ね、住まいまでなくなってしまうのだそうです。
 大事なのはセーフティーネットをしっかりと作ること、地方自治体の本旨をしっかりと守る自治体にしていくことだと思いました。
 
 今年度、決算委員をやって、町田市の向いている方向がよく見えてきました。明日は決算委員会決算認定に対する表決の日です。
 
 あと5ヶ月後には市長・市議会議員選挙があります。町田市を市民生活優先の市にするための戦いが始まっています。
 
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-30 23:15

福祉のお世話にはならないようにしているんです…

 先日お訪ねしたお宅は92歳のお母さんを70代の娘さんが介護をされているというお宅でした。いわゆる老老介護です。
 お母さんは認知症がだんだんひどくなって、足腰が弱っているのに、徘徊も始まっているとか。先日は外に出てしまって、知り合いの方が保護してくれて連絡が来たとのことでした。
 「介護認定は受けているのですか」と聞くと、「いいえ、私も昔は福祉の仕事をしていたので、なるべく福祉のお世話にはならないようにしているのです」というのです。でも24時間お母さんの面倒をみなければならず、夜中に起きだすので夜も寝られないと本当に大変そうです。
 「介護保険料をしっかり払っているのだから、介護認定を受けて、デイサービスを利用してみてはどうですか。」というと、はじめて「そうですね」とうなずいてくださいました。
 早速地域担当の包括支援センターに連絡を入れ、連休明けに訪問していただきました。お母さんが週一日でもデイサービスに行ったらその間娘さんも気持も体も休まることでしょう。
 介護は家族が担うもの。お上の世話にはなりたくない。制度を利用したいのだけれどどうしていいかわからない。そんな方がまだまだ沢山います。
 日本の高齢者福祉は本当にまだまだ遅れています。介護保険制度の改悪で、サービスを受けたくても受けられない人が生まれ、今年も決算では介護保険のサービス支給量が大幅に減り予算が余り基金に積み立てる結果になりました。
 年をとっても住み慣れた地域で安心して暮らしたい。そんな当たり前の願いがかなえられる社会にしたいものです。
 
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-28 11:59

花いっぱいの多摩センター

f0020662_2342357.jpg
昨日の土曜日は午前中多摩丘陵病院へ定期的な検査と診察に行きました。そういえば、もう二年以上風邪などでお医者さんに行ったことがないなと思い出しました。血圧がちょっと高くて、血糖値が高め。これは遺伝的要素が大きいようです。それ以外は風邪も引かない、おなかも壊さない。今回も血液の検査で他に肝臓やコレステロールなど問題はありませんでした。この年で特に内臓が悪くないのでよしとして、「痩せることに頑張ってください」とおひげの先生が言いました。議員になって7年半。年に1㎏づつ増えてしまいました。特定健診では、国保財政を圧迫する人の分類に入り、町田市の国保は、ペナルティーを科せられてしまうでしょう。そう、あのメタボ健診です。
 
 待合室の椅子に座ってじっと順番を待ちながら新聞を隅から隅まで読んでいると、救急車のサイレンの音。
 とっさに私の心臓はドキドキしてしまうのです。息子が倒れて、救急車で北里大学病院に行った時のことが鮮明に思い出されて…
 患者さんは高齢の女性でした。意識はあるようでしたが診察室に運ばれて長い間出てきませんでした。大事に至らなければよいのですが。
 
 町田市民病院は10月から、入院予定の患者さんから保険診療で2万円。分娩で10万円。保険外診療では5万円の入院前納金を徴収することになりました。議会への報告前にいきなりの発表でした。市内唯一の公立病院として、お金が有る無しにかかわらず、安心して入院できるのが市民病院のはずです。地方公営企業法の全部適用になって、真っ先の改革(?)がこれでは先が思いやられます。
 安心の医療を作るために頑張らなくては…
 
 診察もお昼前に終わって多摩センターに。
 肉屋さんや魚屋さんで買い物をして、ついでに秋らしいおいしい和菓子も購入。
 今、多摩センターは駅からパルテノンまで、花でいっぱいです。
 花好きの私はダイレクトメールの案内に誘われて多摩センターの花飾りを観に行ったのでした。街路樹に巻きつけたハンギング、花のアーチ。秋らしい花々の寄せ植えのプランター。十分楽しめました。
 町田市の中心市街地活性化計画に対するパブリックコメントでも緑、街路樹、ベンチなどを要望する声がありました。
 先日も、中心市街地の一角で発砲事件がありましたが、安心して人々の憩うことのできる町にしたいものです。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-27 23:42

子どもは等しく教育を受ける権利がある…どこに住んでいても、どこの国の国籍であっても

 先週の土曜日、町田市高ヶ坂にある西東京朝鮮第二初中級学校・付属幼稚園の公開授業・公開保育に招かれて参加させていただきました。
 町田市議会議員にご招待があり、前日に校長先生が議員控室にみえて是非にとのご挨拶がありました。
 幼稚園の年中・年少のこどもたちは造形遊び、一年生は日本語、二年生は算数、三年生は国語、四年生は社会、五年生は国語、六年生は音楽を参観させていただきました。子どもたちはみんな在日4世です。
 生まれた時から日本の社会の中で育ち、ほとんど朝鮮語は話せません。二年生で1800語の単語が覚えられ、会話ができるようになるそうです。算数の授業は3ケタの繰り下がりの引き算でした。
 一学年一クラス、二年生は6人です。算数の授業は本当に丁寧に教えられていました。チマ・チョゴリを着た先生が、一人一人の計算の方法を見ながら考えさせ、みんなが元気に黒板に向かっていくのはちょっと驚きでした。わかるまで教える、わかるまで考える。間違いが分かる。繰り下がりの考え方が日本のタイル算とはちょっと違う気がしましたが。若い保護者の方や、おじいちゃんおばあちゃんが大勢見えているのも日本の小学校の参観風景と同じです。
 授業公開の後は、体育館で、子どもたち全員が次々と合唱や、リコーダー合奏、歌、舞踊を披露してくれました。そのあとは、町田の朝鮮学校の歴史や民族教育を行うことの目的が校長先生からはなされました。定住外国人として生きていくことの意味、自分が何者であるのかわかることの意味。それは、日本人にはなかなか理解しにくいことなのかもしれません。日本と朝鮮の過去の歴史を知ることが大切だと思いました。と同時に二つの国に横たわる困難な問題を未来に向かって解決していくことの大切さを感じました。
 以前、私は、和光学園の保護者であった時代、PTA活動のひとつ、「私学教育を守る部」の部長をしていました。町田市から小・中学生の保護者補助金が年5000円出ていました。それが廃止になるというので、廃止しないで下さいと運動を行った時、朝鮮学校の子どもたちの保護者にも補助金が出されていたので、ともに運動を行ったことがあります。
 朝鮮初級学校の保護者たちは、一人25000円の月謝を納めなければなりません。東京都からは子ども一人当たり年33583円 しか補助が来ません。日本の公立小学校年間一人当たり123万円が支給されています。保護者たちは日本で仕事をし、税金も納めているのです。
子どもはどこに住んでいても、どこの国籍であっても等しく教育を受ける権利があるのではないでしょうか。
 いろいろ考えさせられました。
 
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-22 22:15

シルバーウィークの今日は涼しくて・・・

f0020662_13521374.jpg
 15日から決算委員会の審査が始まっています。連休明けに一日建設常任委員会所管分が残され、あとは意見集約が10月1日にあって、9月議会最終日の10月6日を迎えます。
 連日8時半ちかくまでかかる審査でしたから少々疲れ気味。そのうえ連休になっても会議や、地域の行動と休む間もなく動いているので今日は久しぶりの休日になりました。
 といってもこのシルバーウィークどこに出かける予定もありません。今日は朝から栗を茹で、むいてやらないとだれも食べないので、栗むき器で全部むいて熊本産のおいしい栗を食べました。昨日はサンマを焼いて食べたので、秋だなーと実感することができました。
 食欲の秋ばかりでなく、市役所の庭に白い彼岸花が咲いているのに気がつきました。小さなドングリも落ちています。町田市役所にも秋が来ています。

 誰がつけたかシルバーウィーク。敬老の日が21日になっているのでびっくり。休みが増えるのは歓迎だけれど、この不況の中、みんなどのように休みを過ごしているのでしょうか。 
 昨日は相原に用事があったので午前中出かけ、お昼から高尾にお墓参りに行こうと思っていたのですが、町田街道は延々と渋滞が続いているのであきらめて帰ってしまいました。お彼岸でもあるので、お墓参りの人も多かったのかもしれません
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-22 13:52

スズメはやっぱりお米が好きなんだね

f0020662_10481879.jpg
秋晴れの朝。ベランダにスズメの声。ふとみるとなんと収穫間近の稲穂をついばんでいるではありませんか。
我が家のベラン田ではちょっと成長不足気味の稲穂が垂れるように育ってきていたのです。
 バケタンの周りにはモミが散らばりちゃんとお米だけを食べているのです。おそるべし!スズメは4階にある田んぼをどうやって見つけたのでしょう。
 スズメはやっぱり日本のお米が好きなんですね。
 農家はこの時期スズメとの戦いです。小山田や図師に行くとだいだい色のネットが一面に張り巡らされています。近年スズメが極端に減少しているといいますが、スズメのえさになるお米が減反政策で少なくなっていることや、宅地への転換で農地そのものが減っていることも原因ではないでしょうか。
 まあいいや・・・せめてうちの田んぼのお米は食べてもいいよ。スズメさん!チチチチとせわしげなさえずりも懐かしいものです。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-14 10:48

今日もあと3分で終わります。

 久しぶりに朝から雨が降って一日肌寒い土曜日になりました。午前中は地域の会議に出かけ、午後は決算委員会の準備のため資料を読んだりして家で過ごしました。
 一気に秋が押し寄せてきたようです。10日くらい早く、金木犀が咲き始めました。
 9月9日、日本共産党は、日比谷公会堂で党創立87周年記念講演会を行いました。近頃は便利な世の中になって、町田の党地区委員会でCS放送中継で見ることができます。そしてもっとすごいのはインターネットでライブを観ることができるのです。日比谷に行く時間がなかったため、自宅で視聴しました。
 志位和夫委員長が「歴史の大局で到達点をとらえ、未来を展望する」というタイトルで講演を行ったのですが、まずすごいと思うのは、あれだけの歴史的な総選挙が終わったばかりで、総選挙の結果と選挙中も掲げてきた、「建設的野党」の役割を民主党中心の政権の中でどう発揮するのかその役割を明確にした点です。
 自民公明の大敗という結果は、民主党が単独過半数を得るという新たな政権を誕生させました。自公政権を終わらせるというのが今度の選挙で国民が選択した意思だったと思います。結果は見事自公政権が崩壊し民主党が勝利しました。でもちょっと待てよ…と考えている人も多いのではないでしょうか。
 新しい政権がちょっと心配、公約を守って福祉を充実してくれるのかな?学校の30人学級はどうなんだろう、子ども手当はうれしいけど、子どものいない家庭は増税になるのでは困るんだけど…高速道路無料はそれはそれで、うれしいけど年に何回利用するというのか…安くしてくれるのは歓迎だけど、無料にしなくったって、その分福祉のほうに回してほしい。平和の問題では今一つ憲法を守りぬくという立場に立っていないみたいだけど…など心配要因も見えてきました。
 そんなことを解明し、国民の暮らしを守り、平和を守る日本共産党が建設的野党として頑張りぬくことが求められているのだと結び、党創立87年、一貫して平和と人々の幸せのために頑張ってきたことに対して、志位委員長は思いがあふれたのか、演壇の前に進み、「日本共産党創立87周年万歳」で締めました。
 歴史を刻む仕事は私たち一人一人にかかっています。
 先日知らない方からメールが届きました。「共産党を応援したい、手伝えることがあればやります」というような内容でした。とてもうれしく、早速お返事を書きましたが、どこかで見ていてくれる人がいることを実感しました。
 常任委員会は10日、11日に終わりました。来週からは決算委員会です。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-12 23:57

核兵器廃絶の世界の流れをどう受け止めますか

f0020662_22341037.jpg
 町田市は「非核平和都市宣言」をしている自治体です。市役所の駐車場から庁舎に入るところには立派な碑があります。
 非核平和都市宣言文と広島の被爆石をあしらい、当時の大下市長の、宣言を行った決意が書かれています。
 毎日のようにそこを通るたびに、ざらざらな被爆石のあった広島を思い、一瞬にして亡くなった人々の無言の怒りを思います。
 3日に私は一般質問を行い「町田市の平和行政について」市長に問いました。
 今年4月にオバマ大統領が、プラハで行った演説は世界を駆け巡り、世界の核兵器廃絶を願う世論を励ましました。地球上に核兵器はいらないの声が大きく広がっていることについて市長に見解を求めたのですが、市長は自らの考えを述べませんでした。非核平和都市宣言をしている自治体の市長として自らの、平和への姿勢や、核兵器廃絶について語れないなんて情けないと思います。
 今日で一般質問4日間が終わりました。明日は、予算や条例に対して質疑を行います。
 
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-08 22:34

今年もかかしフェスティバル開催 図師の田んぼで・・・

f0020662_1152510.jpg
 秋めいてきました。昨日の晩は満月。涼しい風が吹きわたり明るい月夜でした。
 午後から多摩センターに買い物に行きました。このところ地域ではスーパーが2店閉店しました。不況の影響なのかどうか。帰りの遅い私には町田街道沿いにあるスーパーがとても便利だったのに。
 生協の個人宅配も利用していますが、目で見てその日の食べたい物を買うことが多かったのでちょっと不便になりました。
 ずっと忙しかったので多摩センターも久しぶりです。途中図師の結道を通りましたが、今年もかかしフェスティバルが始まっていました。
 青々とした稲穂の中にたくさんのかかしが立っていて、世相を反映したタイトルが付いているのも面白いものです。今月末には、稲穂は黄色く実ることでしょう。
 昨日は息子の24歳の誕生日。ちょっとしたプレゼントを多摩センターの三越で買いました。デパートはもうすっかり秋の色になっていて、暑かった選挙も、政権交代もどこかに行ってしまっているようでした。
 帰りに森野のケーキ屋さんに予約してあったバースデイケーキを引きとりに行き、その足で忠生・小山田地域九条の会の事務局会に出席。
 終わって外にでるとすっかり涼しくなっていて、空には大きな明るい満月が出ていました。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-06 11:52

九月議会が始まりました

f0020662_16155610.jpg
総選挙が終わりほっとするまもなく8月31日から第三回定例会が始まりました。
初日の専決処分の審議に続き議案の提案理由説明。昨日の議案説明会と続き、いよいよ明日からは一般質問です。
 今回私は初日の3番目です。準備不足で臨まざるを得ず、どんな質問ができるかなと思っていますが精いっぱい頑張ります。

  ①町田市の平和行政の拡充を求めて
  ②高齢者が安心して暮らせる町田市を
  ③境川自転車歩行者専用道路にトイレ設置を
  ④木曽森野センターの機能充実を
 以上4項目の質問です。

今日は質問前の貴重な休会日。たまった新聞を読み、この総選挙がどんな選挙だったか思いめぐらしながら朝ごはんを食べ、ベランダに出てみると、今年も真っ白なサボテンの花が咲いていました。
 日本共産党はこの選挙戦、民主党へ大きな流れがどっと流れていく中で、東京では、得票数、得票率とも伸ばし、比例での2議席目には4万票あまり足りず及びませんでしたが、全国で、9議席を確保し前回議席数を維持することができました。
 長い選挙戦でした。どっと疲れも出てきていますが、また次をめざしてがんばるのみです。悪政を国民に押し付けた自民・公明政治にノーを突き付けた国民は捨てたもんじゃありません。自分の一票が政治を動かすということを実感できたのではないでしょうか。
 本当のたたかいはこれから。新しい政権が危険な政治をおこなうときには、防波堤になるために日本共産党は頑張ります。
 
 それにしても、比例2位の小児科医の谷川智之さんを国会に送り出せなかったのは残念。そして2000年の総選挙をともに戦った池田真理子さん、一緒に町田の農家周りをした徳留道信さん。我が小選挙区候補の古橋よしやすさん、お疲れ様でした。

 さあこれから議会に集中!
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2009-09-02 16:15