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2009年度第1回定例議会が始まりました。

 この一週間はっきりしない日が続いていますが、今日は朝からの雨が雪に変わりました。この冬初めての雪らしい雪でした。
 市役所の会派の控え室の大きな窓の外は降りしきる雪が白く空を覆いました。たまには雪もいいななどと思いつつ、今日は都立高校の合格発表の日、朝出がけに中学生がバスに乗る姿を見かけましたが、みんな合格してたらいいのになと祈るような気持ちになりました。
 今年は不況の影響で都立志望の子が多くかなりの倍率になりました。都立に入れない子が出てしまいます。東京都は希望する子には、みんな入学できるようにすべきです。卒業式まであと20日、卒業まで進路の決まらない子がないようにと思うばかりです。

 今日から2009年度第一回定例会(3月議会)が開会しました。今日は、2008年度の補正予算や専決処分された議案提案が行われました。補正予算、条例提案の後、4常任委員会同時に開催され、審議が行われました。
 私の所属する総務常任委員会は、財政や、市の計画、経済観光、農業などを扱いますが、ようやく1年たって少し慣れてきたところです。
 補正予算だけでしたが、中心市街地活性化に名を借りた、旧ぱるるプラザのネーミング募集は結局応募がなく、減額予算となり、ターミナルエイトはいまだテナントが埋まらないという状況です。
 市民の暮しが厳しい中、財政調整基金に20億円も積み立てることは認められません。もっと市民の暮しや、福祉、医療の充実に使うべきだと思います。その上での余剰金であるべきです。反対討論を行いましたが賛成多数で委員会では可決しました。
 明日で2月も終わり。今年もお雛様は押入れの中で眠ったままですが、玄関に、小さな立ち雛を飾りました。
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-27 23:33

福祉の町田はどこへ・・・

 昨日は、細野都議予定候補と一緒に午前中、福祉施設訪問を行いました。ある障がい者施設では、自立支援法の下でこれ以上運営は困難となり、高齢者施設に転用することになったというお話を伺いました。
 入所されている利用者さんの保護者から都内の区議会議員に相談があり私のところにメールで問い合わせがあったので急遽訪問することになったのです。
 50名の利用者さん達は重度の障がいを持っておられる方たちです。町田の中でも歴史の古いこの施設がなくなってしまえば、一人一人の利用者さんたちはどこに行けばよいのでしょう。
 すでに保護者もいない方もおられると思います。
 話は主に、建替える予定の特養ホームのことでしたが、個室ユニット型で高い料金を払わなければ利用できない特養のあり方に疑問を持っておられました。
 せめて現在の障害者施設のすべての利用者さんが、安心して生活できる場を確保するまで、無理な退所はさせないでほしいと思います。

 今日は朝多摩境駅で宣伝を行い10時から鶴川駅のバス停前で「日本共産党の街頭なんでも相談会」を行いました。雨がぱらつく天気でしたが、高齢の男性が相談にこられました。大正15年生まれといいますから83歳。しっかりしたお話の仕方でしたが、一人暮らしの上、足も悪く障害者手帳をお持ちでした。心臓、難聴、緑内障といろいろ障がいを抱えているのに、介護保険の認定が要介護1~用支援1になってしまい、サービスがほとんど受けられないといって困っておられました。「福祉の町田だと思って世田谷から越してきたのにひどい。ナントカしてください」と訴えられました。

 昨日の施設訪問といい、今日の該当相談の高齢者の方の事例といい、福祉の町田はどこに行ってしまったのでしょう。どこに行っても福祉のネットワークからこぼれてしまっている方たちにお会いします。どうすれば良いのか、毎日悩む日々です。
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-26 23:32

いよいよ3月議会。一般質問通告を行いました。

 毎日忙しく日をすごしていて気がついたらもう月末です。2009年度第1回定例議会が告示され今日は一般質問の通告日。わが市議団5名分野別に質問を行います。今回私は

①町田市の農業振興施策の拡充を求めて
②町田市内在住の私立小中学校生徒保護者補助金の復活を求めて
③高齢者が安心して暮らせる町田市に

3項目の質問を行います。3月6日7番目。夕方近くなりますが傍聴においでください。

 雨の日が多くなりました。木の芽を膨らませる雨です。マンサクの黄色い花が咲いています。そんな雨の朝、昨年職を失い藤沢から町田まで歩いてきて共産党と出会ってホームレスにならずにすんだSさんが一人の青年を連れて共産党の控え室に現れました。
 暮には派遣村にも行ったSさんですが、その日はKさんというホームレスになってしまった青年に声をかけ、朝宣伝をしていた殿村議員、細野議員に引き合わせたのです。
 生活援護課で当面5000円を借り、月曜から施設に空が見つかり住まいがきまりました。そして生活保護申請をすることに。
 聞けば両親もいなくて、38歳という年齢で身よりもないそうです。大きな荷物ひとつ抱えた青年の生い立ち、生育暦など想像も出来ないことばかりでした。
 38歳の若者が、雨の中さまよう毎日を送らなければならない現実。5000円の貸付では、ネットカフェの代金も出せない、ご飯だって満足に食べられないのです。せめて暖かな寝床と温かなご飯を食べたいということは贅沢なことなのでしょうか。38歳の青年の目は悲しみと不安に満ちていました。
 生活援護課に繋げて、保護を受けられるようにすることくらいしか出来ない歯がゆさを感じます。一人の青年の向こうに何十、何百の同じような青年がいます。
 Kさん頑張って。身体を壊さないように。安心して暮らせる社会をつくるために私も出来る限り頑張りますから。
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-24 22:38

暖かな日曜日。見事なしだれ梅が

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今日は午後から市民のための市民病院を考える会(準備会)の学習会ががひらかれました。駐車場に車を置いて、会場のことばらんどに行く途中、見事なしだれ梅が満開になっているお宅がありました。ここのところ初夏のような陽気で、昨日は夏日になったところもありましたが、今年は一度も雪を見ないうちに梅も満開になりました。
 
 町田市民病院は4月から地方公営企業法の全部適用になります。病院の責任者が総院長から病院事業管理者に代わります。その事業管理者という方は、医者ではなくジャーナリストだそうです。
 石阪市長は総院長を辞めさせ、市の一般会計から最小限の繰り入れで病院経営を行わせようとしています。
 一方市民からは、400通を超えるアンケート結果からも、病院の待ち時間が長すぎる、救急を受け入れてもらえない、小児科の二次救急を早く再開してほしい、などの声が噴出しています。
 自治体病院はどうあるべきかみんなで考え始めたところです。今日の集まりのほかに市民病院についてのつどいが2団体でもたれています。
 このまま全適に移行してしまって良いのか、まだ4月までは時間があります。市民合意のないまま市民の大事な病院を今後独立行政法人にして、いずれは売却などという道を歩ませないために、市民が主人公の市民病院にするためにも、地域の病院は地域住民が守るという運動が求められていると強く思いました。
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-15 22:23

暮し・いのち守る都政を!

 2月11日。カレンダーは建国記念の日となっています。我が日本共産党の赤旗手帳にはその表記はありませんが、赤旗カレンダーには括弧付きで表記があります。
 
 今日は午前中、日本共産党の都議会議員曽根はじめさんを講師に「都政学習会」が開かれ参加しました。
 石原知事の都政になって10年。福祉を削り、都営住宅の建設は行わず、都市再生の名の下に臨海開発や、大型公共事業が進められ、オリンピック招致に名を借りた、新たな税金の無駄遣い。そして極めつけは新銀行東京への1400億円の税金投入。都立病院は統廃合や閉鎖。 日本共産党を除く石原オール与党の都政は、いのちも、暮しもずたずたにしてきました。
 今年は7月12日に都議会議員選挙が行われます。曽根都議の話の後、都政を切り替え、暮し・いのち守る都政にするために頑張りたいとの参加者の熱い思いも語られました。
 今まで、都政は少し遠いもののように感じてきましたが、市政とも密接な関係があることもよく分かりました。医療の充実ということをとっても町田市民病院の周産期医療センターは東京都の医療計画に基づいて設置されていますが、機能を充分活用し、医師や看護師を充実させるためにも、都からの補助をもっと増やすことが求められています。

 午後は町田市民自治学校の分科会「町田の米軍機墜落事件から45年」という分科会に参加しました。
 町田に米軍機が墜落したのは、東京オリンピックのあった年の4月5日です。
 私は昨年一般質問をおこない、この事件を風化させないよう求め、事件を記す看板のようなものでも立てられないかと市長に質しました。
 私有地であることなどを理由に市はその考えは無いとの冷たい答弁でしたが、45年も前のことで片付けるのではなく墜落の危険は今でも変わらないとの認識に立って、二度と再び悲惨な事故が起きることのないように忘れてはならないこととして碑や看板設置を求めていきたいと思います。
 横浜緑区の母子が亡くなった墜落事件では、子ども達に伝えていくことを大切に、地元の問題として取り上げ、市民として当たり前の視点を大切にしながら、資料を集め、碑や、像をつくってきて、運動を続けているという報告がありました。
 そうした息の長い運動に学んで、私たちの運動も多くの市民的共感を得られるようなものに育てていきたいと思います。
 
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-11 21:00

地域要求実現へ

 昨夜は帰宅すると同時に電話がかかってきました。大学時代一緒に活動していたHさんです。私は学生時代、民主主義文学研究会と日中友好協会に所属していました。Hさんは日中友好協会の仲間です。「3月に同窓会をやるからきてください」という内容でした。いつも行きたいけど行けない状態のまま過ぎています。彼女は葛飾柴又に住んでいます。下町の雰囲気のままの話し方でみんなの近況を知らせてくれました。彼女自身は小学校の先生を定年前に辞めて、今は非常勤の先生をしています。銀行を定年になったNさんは地域で民生委員をしているとか。大分の田舎に帰って親の介護をしている人。母親の介護体験を本にしたKさん。逢いたいなーと思ってもなかなか3月は忙しくてかないません。「さくらの咲くころ、桜台にお花見に来てね。」といって再会を約束しました。
 
 昨日は午前中は、議会改革調査特別委員会が開かれました。市の条例、計画策定に際して、議会がどうかかわるのか、などを論議し、計画素案が出来た段階、パブリックコメントを求める段階で、議会に行政報告を求めることなどが決まりました。3月議会では請願者が意見陳述できる仕組みの試行が行われます。今後議会基本条例策定まではあまり時間がありません。スピードアップしていかないといけないのですが、会派持ち帰りも多くどうなることやら・・・

 午後は先日お願いしていた街路灯の新設について、近隣の住民の同意書を持って建設部へ。担当課の職員の方は早速見に行ってくださっていて、年度内には設置されることになりました。
 
 そのあと図師地域の皆さんと4月に開校になる新設の図師小学校の通学路の問題で、教育委員会に要望に伺いました。図師小学校は忠生第一小学校のマンモス化を緩和するために出来るのですが、小高い山の上にあって、通学区域の子ども達は、山坂を越えてこなければならないという特殊性があります。当然道は狭く、曲がりくねっていて見通しが悪く、夕方ともなると暗い道もあります。4月から通学する子ども達が、安心して新しい学校に通うことの出来るよう地域でも見守りが必要です。注意看板設置や、道路のカラー舗装、信号設置など何が出来るか今後検討しますとの回答をいただきました。
 
 地域の心配事や問題を、みんなが気に掛け解決のために行動することは大切なことだと思います。「教育委員会なんて初めて行きました。」とみんなが感激。なんでも経験してみることが、市政を身近に感じることになる一歩だと思います。
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-10 21:35

父の七回忌と息子の命日

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晴れて暖かな二月八日でした。今日は息子の命日。亡くなってまる三年がたちました。この三年間、一日たりとも息子を忘れてすごした日はありませんでした。
 時が癒してくれるとよく言いますが決してそんなことはありません。朝に晩に線香を手向け、お茶と水を供え、息子の写真に語り、涙し、逢いたくてたまらなくなります。決してかなわない願いであると分かっていても。
 
 今日は2003年2月9日に亡くなった父の7回忌を行いました。そして息子の命日の墓参もかねて、高尾の東京霊園に親戚一同、マイクロバスを借り切って行きました。空は晴れて、広い霊園は2月にしては暖かな陽射しが降り注いで、久しぶりに会う親族と「いつも法事はいい天気だね」などと言い合いお互いの元気を喜び合いました。だんだんこんな機会でもないと親族の集まる機会もなくなってしまいます。真言宗のお寺さんから若い坊さんに来ていただきお経を上げていただきました。いつになく長いお経でした。父母も息子も4年の間に相次いで2月に亡くなっているので、なんだか毎年法事をやっているような気がします。父母と息子の眠るお墓から歩いて5分ほどのところ、同じ霊園に、私の母方の祖父母、叔父叔母たちのお墓があります。そこにもみんなでお参りし、その後は八王子の肉屋さんで、恒例の会食。お父さんのおかげで美味しいお食事が出来ました。ありがとう!
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-08 21:04

困りごとのあるときは日本共産党へ・・・

 先日発行した市議団ニュースには大きく「雇用・生活相談など困ったときは、いつでも日本共産党にご相談ください!」という広告(?)を載せました。そのせいかどうか、それぞれの議員のところにはさまざまな相談が寄せられます。今日も相談者の方と生活援護課と高齢者支援課に相談に行きなんと3時間半かかってしまいました。一人で悩んでいても一向に問題は解決されません。「市役所というところが何をしてくれるところなのか初めて知りました。」とその方は帰りがけにおっしゃっていましたが、実に丁寧に職員の皆さんは問題解決のために努力してくださいます。即解決とはなかなか行かないことも多いのですが、私も出来る限り市民の皆さんのお力になれればと思っています。
 今朝は相原駅で朝の宣伝を行いました。立春も過ぎ、寒さを感じない朝でしたが、大学入試が行われているのか、相原駅には我が母校(法政大学)のウインドブレーカーを着た案内の人がいっぱい立っていました。都立高校の推薦入試も終わって同僚の殿村議員の息子さんも、希望の高校に見事合格した由。よかったねとみんなで喜びました。合格する人あれば不合格になる人もあるわけで、計画進学率など取り払ってせめて希望する子どもは都立高校は全入できるようにしたいものです。
 高校の授業料も年々上がり親の負担も大変です。私立大学は、息子の通う大学でも年95万円の授業料です。国立大学とて決して安くはありません。子どもの教育費、医療、介護の心配がなくなれば現役世代に多少税金が高くても、安心して老後を暮らすことが出来ると思います。それが社会保障ということではないでしょうか。自分の身は自分で守るという今のあり方では、経済もまわっていきません。あーあ!なんて貧しいこの国の社会保障なのでしょう。
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-05 22:55

優しさとは何か・・・

 日曜日は、地域の後援会の新春のつどいが二ヶ所で開かれ、車が渋滞する町田街道を走りました。風の強い一日でしたが、二日間雨が続いたのでお日様はありがたいなと思える暖かな日でした。相原地域では、なかなか到着しない私を皆さんで待っていてくださいました。細野都議予定候補も一緒だったので、相原の皆さんに初めてのご挨拶。地域が違うと市議会議員といえども顔を知られているわけではありません。まったくの新人と思ったほうがいいのです。市議会報告ということでしたので、12月議会の大まかな内容をレジュメも作り、報告しました。
 参加者からは質問も出ました。国民健康保険の資格証について。なぜ町田が多く発行されているのか。また相原地域に進められている下水道工事についても、自宅との接続に30万から50万円もかかり本当に負担が大変。ナントカならないのかなどの意見や、合併浄化槽の4回の法定点検のほかに、浄化槽法にもとずく条例改正が行われて、点検が正しくされているかどうかの点検が義務化されたけれど、なぜその費用も負担しなければならないのか疑問といった声も寄せられました。天下り先の、利権がらみの検査ではないかなど怒りも・・・(今日、浄化槽係に聞いたところ都の受検率が7%しかなく強化するために通知が行っているということでした。またNHKの受信料と同じに、罰則もあってもないようなもので実際は罰せられた人はないというような話でした。)そんな地域問題も多く出されましたが、Sさんが静かに話された発言に思わず涙があふれました。しんぶん赤旗に連載されている「子どもと貧困」という記事を読んで、「せめて小中学生の医療は無料でなくてはならない、給食を食べられない子どもがあってはならないし、貧困が子どもをくるしめることがないようにしてほしい。」とおっしゃいました。そして、「今夕張はというテレビ番組を見ましたけれど、市営住宅に取り残されたように暮らす二人のお年寄りが、麻生政権の定額給付金のことを聞かれて、4万円の年金と2万円の子どもからの仕送りで暮らす人たちだから私は早く支給してほしいというかと思って聞いていたんですよ、でもそのお年寄りが、給付金はもっと暮らしに困る人に使うべきだといったんです。私は目が覚める思いがしました。一方で、給付金は飛騨牛でも食べて使ったらと言った大臣もいました。私は今度の選挙ほど大事な選挙はないと思います。一票の力の大きさを見せてやりたい。夕張のお年寄りの気持ちの分かる政治に切り替えたい」今私はその言葉をかみ締めています。また大手のスーパーで働いているYさんは「朝8時からシャッターの前に行列が出来ているので、開店は10時からなのにどうしてなのかと思ったらお一人様1パック100円の卵の売り出しに並ぶ人だったんです。寒い朝、2時間も前から並ぶ庶民の生活が分からないのが今の政権です。」といいました。こんな国民に冷たい、未来に展望をしめすこともできない今の政治を変えるためにがんばります
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by yoko_sato_jcp | 2009-02-02 23:08