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団地は静かです

青い空に白い雲がながれて・・・

 お勤めの方は今日からお休みに入った方もいらっしゃるでしょう。私の住む小山田桜台は定年を迎えた方も多くなりました。以前は冬休みというと一斉に自家用車がなくなり駐車場はガラガラ。子どもづれでスキーに行く人や帰省する人が多かったのですが最近は自宅で静かに年越しをする人が多くなった気がします。
 朝、布団を干して、4階の我が家のベランダから、葉を落とした木々が冬の趣を見せる尾根緑道の上にどこまでも大きく広がる青い空を見上げ、流れる真っ白い雲を追っているとお隣の奥さんが顔を見せたので、「おはようございます。いいお天気ですね」と声をかけました。「なんだか暮って感じがしませんね。暖かくて」とお隣の奥さん。考えてみたらベランダでお話しするのはほんとに久しぶり。
 今日こそはとパソコン周りの紙類の整理整頓していると佐々木議員から今度の市議団ニュースの割付がファックスで来ました。冬休みの宿題です。
 今日で燃えるゴミの収集もおしまい。でも終わってから大掃除するのでまたゴミが出てしまいます。うーん、困ったなあ。
 ちなみに息子は一昨日自分の部屋を大掃除していました。愛知県の大学に行っているガールフレンド(?)が休みになったので遊びに来るため必死できれいにしていました。
 彼の部屋は、彼女が来るときだけきれいになります。いつも来てもらうときれいで良いんだけどね・・・
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-29 23:09

今年最後の朝の駅頭宣伝は相原で。

ホカロンの要らない相原でした。

 朝日を背に西の相原に向かうのも今年最後。桜台からDさん、小山からMさんを乗せて今日は今年最後の朝の宣伝を相原駅西口で行いました。
 相原からはYさん、Aさんが参加してくださり、都議予定候補の古橋さんも初めて相原駅での宣伝となりました。
 今日は大半の会社は仕事納め。駅に向かう人の様子はいつもよりゆったりしているように思いました。学生さんが来ないのも寂しいものです。
 その代わり、某進学塾のかばんを背負った小学生が何人も通りました。冬期講習なのでしょう。
 「こんにちは佐藤よう子です」ニュースと、古橋候補の挨拶ビラを渡しながら宣伝していると、見知らぬ方から、「ありがとうございました。境川のトイレとベンチの質問」と声をかけられました。どこで知ったのでしょうか。とってもうれしくなりました。
 1時間の宣伝を終えてAさん持参の魔法瓶の熱いお茶を頂きました。昨日とは違い寒い朝でしたが、、気遣いがうれしく心が温かくなった相原でホカロンは不要でした。
  
 帰ってから、Dさんと、小山田の多摩丘陵病院の下の道路わきで、毎年開催する「町田の農業を守る会」のお正月野菜市のお手伝いに行きました。
 10時スタート前にお客さんが押しかけ、にわか売り子はあたふた・・年末はスーパーも野菜は高値となりますが、小山田の農家の作った野菜は安くて、新鮮、美味しいと毎年買いに来てくださる方もいらっしゃいます。宣伝など工夫すればもっと知ってもらえると思います。
 農家を励まし、町田の農業を存続させていく運動のひとつになるようがんばらねば・・・。
 作るだけでは農業は成り立ちません。売れて、収入になる農業でなければこれからも続けていく人はいなくなってしまうでしょう。
 そのことは、われわれ消費者にとっても大変なことになっていくことになります。作り手の顔の見える町田の農業の発展のために来年も頑張ります。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-28 23:43

嵐の後に

宅地造成は安全か?

 昨夜は12月の嵐が吹き荒れ、雷も鳴り渡って心乱される夜でした。空が全体にぱっと明るくなって、ジェット機の轟音のような音がしてどこかに雷が落ちたのでしょうか。
 12月にしては珍しい冬の嵐でした。
 
今日は打って変わって、気温が上がり10月ごろの陽気とか・・・汗ばむような一日でしたが、午前中我が共産党の地区委員会の宣伝カーで宣伝に出かけました。
 女性宣伝デーと銘打って女性三人と都議補選の古橋よしやす候補と5箇所で宣伝しました。一番最後の宣伝箇所は、候補者の自宅付近ということで、図師町の山沿いで候補者の地元デビューと計画はよかったのですが、道路は狭く、終わってから宣伝カーがUターンするところがありません。
 そこで山の一番上まで車を進め、梅林を開いて宅地造成したところに乗り入れてUターンしようとしたところ、重い宣伝カーは造成の盛土に沈み込んでしまいました。どうやっても脱出できません。仕方なくJAFをよぶことに・・・。
 昨日の大雨で土が緩んでいたのでしょう。それにしても、盛土の脆弱性を目の当たりにしました。こんなに緩い地盤の上に車より重い家を建てるわけですから。基礎を深く打ったとしても本当に安全なのでしょうか。
 ちょっとしたハプニングの起きた宣伝でした。

 夜は、小山田桜台の日本共産党後援会の毎年恒例の「望年会」でした。一品持ち寄りの会なので、私は刺身用のホタテを買って甘辛くさっと煮て、汁を煮詰めて上からかけただけの簡単な煮物。北海道から送られたジャガイモを薄切りにしてベーコンとバジルで炒めたものを持参。
 持ち寄りのご馳走はバイキング形式にして今年最後の集まりは始まりました。初めて参加してくださったYさんは大学を出て勤めた証券会社の体質が合わず1年でやめて、植木職人に転職した変り種ですが、日本の経済が、ほんの一握りの企業によって操られ、巨大な金融市場に呑み込まれているのだということを聞き、この先日本はどうなっていくのか、国民の生活は・・・と暗い気持ちにもなりましたが、みんな元気よく歌をうたい来年の共産党の躍進で明るい未来を切り拓こうと誓ったのでした。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-27 23:52

クリスマスイブ

暮れの大掃除はどうしよう

 今日はクリスマスイブ。夕方多摩センターに買い物に行きました。町田は混んでいるので、道路も空いていて、駐車場のいっぱいある多摩センターに行くことが多いのです。
 車なら生活圏は多摩センターのほうが近く、桜台から多摩センター行きのバスが出ることは住民の皆さんの願いでもあります。
 4時半になったらイルミネーションが点灯し、人がどんどん出てきました。何か催しがあるのでしょう。青いツリーを中心に街路樹に無数の灯がともり幻想的な光のペイジェントです。
 お年賀用のお菓子を三越のSというお店で買ったら、「重いので駐車場までお運びします」と店員さんが下のほうの駐車場まで運んでくれました。
 長野から出店しているとかで、「東京は暖かいですね」といい、私が今年の夏母親大会で長野に行ったというと、「じゃ、ビッグハット(全体会会場)に来られたのですか。あそこのお店にいたんですよ。」と懐かしそうでした。
 今日は午前中はベランダの植物の手入れで終わり、また大掃除は先延ばしとなりました。いつもの年なら、タケル君が窓ガラスと階段掃除は必ず自分の仕事と決めてやってくれていたので今年は、なんだかどこも手につかないのです。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-24 23:00

12月議会閉会

12月22日第4回定例議会が閉会しました。

 これで一年の4回の定例会が終わったことになります。議案の数も少なかったためかなんだか早く終わったなというのが印象です。
 市長はまた終わってからの会派回りは、我が日本共産党の控え室には立ち寄らずにいきました。
 今議会は珍しく(?)市長提案の予算に賛成したのにね・・・・・随分度量の狭い人間なのかそれとも礼儀知らずなのか?はたまた恥ずかしくて来れないのか。
 昨日は冬至でしたので、遅くなってからでしたが柚子をお風呂に浮かべて温まりました。一年があっという間に過ぎていきます。
 今週も終わり何をしていたかなと思うのですが、あわただしく過ぎていきました。

●18日(月)2時から来年4月8日投票で行われる町田の都議補選の候補者発表記者会見。日本共産党は古橋良恭(よしやす)氏を擁立して戦います。古橋さんのスーツ姿なかなかサマになっていました。
 夜は都政集会学集会。世田谷選出の田副民夫都議会議員の都政報告は、石原都知事の豪華海外視察と東京ワンダーサイト計画に自らの四男を深くかかわらせ海外出張の旅費まで出していたことなどをリアルに報告してくれたのでよく分かりました。
 それにしても7年間で19回の海外視察に2億4000万ものお金を使ったなんて。庶民のささやかな幸せは2泊三日3万円のパック旅行で旭山動物園のペンギンを見に行きたいなということだったりするのに・・・(これは私の望み)
●19日(火)は朝から我が市議団の会議。夕方から議員互助会の意見交換会。
●20日(水)先日おこなわれ、大成功をおさめた「女性のつどい」の反省会をモディの9階のお豆腐料理の店で開きました。美味しくてヘルシーなお豆腐料理の数々は、反省会もさることながらすっかり忘年会でした。もっとも女性ばかり昼間なのでノンアルコールでしたが・・
●翌21日(木)は久しぶりに多摩境駅で、朝の宣伝。地域の後援会の皆さんが5名も来てくれたので、この日配った石原都知事の数々の都政私物化や都民いじめの実態、そして、豪華海外視察問題を明らかにしたビラはあっという間に130枚も配ることができました。8時に終わってその足で、常盤に住むMさんを乗せて市役所交通安全課に忠生地域のカーブミラー、信号機などの要望に行きました。
 課長さんは大変丁寧に応対してくださり、地域の市民の皆さんもほっとした様子でした。市民は自分たちの願い事をどこに持っていけばいいのか案外知らずにすごしています。われわれ議員はその橋渡しです。あくまでも、市民が主人公。
 午後からは、中間選挙が行われている西東京市の市議選の応援に行きました。日の暮れる前には終えて選挙事務所に戻ったのに、あっという間に暗くなってしまい、冬至の前日、一年で一番日の短い季節なのだと実感しました。
●そして今日は昨日終わった議会の疲れが残っているのかゆっくりとおきて、NHKの朝のドラマ「芋たこなんきん」を見て、良い天気だったので、布団を干したり洗濯したり、ゆっくりと新聞を読みました。開放感がいいものです。そういえば今日は土曜日でもあり祝日だったのです。
 息子も大学が休みになったらしく友達と遊びに出かけたり、宿直のアルバイトでいなかったりしていたのですが、今朝はまだ寝ていました。家族が「芋たこなんきん」の家族のようにそろって朝ごはんを食べることはもうないのでしょうか。寂しくなりました。
 夕方、町田までバスで出かけました。クリスマス前の土曜日で、主要道路は大渋滞。
 桜台~バスセンターまで50分もかかってしまいました。デパートの地下も人人々・・。なんだか忙しい一週間でした。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-23 22:32

落ち葉舞う桜台

土、日は会議ばかりでした。

 土曜日(16日)は午前中は忠生地域の会議でした。会場の忠生市民センターはとても古くて2階に上がるにもエレベーターがないのです。高齢者が増えた昨今、会議もなかなか大変です。 立替計画がありますがいつのことかといった意見が一般的です。忠生地域も最近は、いろいろな問題がおきてきています。
 マンション建設。緑地問題。学校マンモス化と新設問題。交通安全問題。子どもセンター建設問題etc・・・問題は見つけるのだけれどどうやって解決したらよいのか分からないというのが、一般的な市民の皆さんの思いではないでしょうか。
 問題箇所を地図に落としてみて、一緒に町田市に交渉に行こうよ。ということになりました。運動の主体はあくまでも市民です。
 
 午後は市民フォーラムでの会議に参加しました。土曜の午後の中心市街地は歳末の気配が漂い、車が多くて主要道路はどこも渋滞しています。2週間もすると新しい年を迎えるのですが、実感がありません。暖かいせいでしょうか。
 年末はいつも学校の終業式がすむと立川から甥たちが泊りがけで遊びにやってきました。亡くなった息子が中学生で、甥たちは小学生。今大学3年の息子は赤ちゃんでした。
 20年近く前のことです。4人の男の子は兄弟のように遊び、師走の町にクリスマスのプレゼントを買いに出かけると、私は店員さんに「4人も男のお子さんでにぎやかですね」といわれました。子ども達もみんな大きくなりました。師走になると毎年懐かしく思い出します。
 
 今日(17日)は、一日小山田桜台の中で過ごしました。午前は新婦人のこぶし班の例会。
 女性の会議は話がとどまるところを知りません。興味、関心がどんどん広がって暮らしのこと、医療のこと、教育基本法のこと、そして娘さんの結婚のことなどあっという間にお昼になりました。
 集会所の別の部屋ではふれあいサロンが行われていて、大勢の方が参加されていました。桜台も高齢社会に突入しつつあります。定年退職を迎えた人が多くなってきました。
 エレベーターのない団地問題は大きな課題です。
 午後も会議で、会議場所まで桜台の中心を抜けて、歩いていきました。桜台の中にはいくつかの広場があります。
 朴の木広場、こぶし公園、ユリノキ広場などという名前がついていて、大きな樹が植えてあります。その葉は黄色く色づき、舞い落ちて、歩道には落ち葉が積もっていました。
 桜台も街づくり協議会が出来て、今後の団地のあり方などが話し合われています。四季を身近に感じられる環境のよい団地でこれからもすみ続けていくためには課題が一杯ありそうです。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-17 23:30

この日を忘れない!

教育基本法「改正」案成立
 
 昨日大学で田村智子参議院予定候補の演説会を成功させた息子は友達を引き連れて帰り、どやどやとみんなを泊め、朝は早々おきてくると「今日は国会に行って来る」とみんなで出かけていきました。
 昨日の参議院教育基本法特別委員会での採決につづき、今日は参議院本会議での採決が行われました。
 数の力で拙速に成立を図ろうとする自民・公明は国民の声をどのように受け止めているのでしょうか。十分な審議が尽くされていないこと。そもそも教育基本法を変えなければならない理由の説明もなく、60年も経っているからというような曖昧な理由付けでは誰も納得できません。
 この間いじめ自殺やタウンミーティングでのやらせ発言など問題が次々と出てきました。そうした問題について何一つ考慮することなく政府案の「改正法案」は多数決で可決しました。
 私は今日12月15日という日を生涯忘れないと思います。この日を境に、子ども達を戦争に駆り立てていく教育がまかりとおるようになるでしょう。
 しかし今日から綱引きの綱を引く人たちをもっと増やし引きずられないだけの力をつけていきたいと思います。
 可愛いわが子の幸せを願わない人はいません。戦争がその幸せを奪う一番大きなものであるなら、力をあわせて、こどもたちを戦争に奪われないよう守ろうと思います。
 戦前は子どもを守ろうにも、母親は無権利でした。でも今は違います。一人一人が大きな権利を持っています。政治に参加する権利。1票を行使する権利。誰にも平等にある権利です。
 来年は、参議院選挙の年。
 帰ってきた我が息子は、思いのほかがっかりもしていなくて、審議の経過を国会の外で、大勢の人々とともに見守り、志位委員長の報告を聞いてきたのだといいました。
 たたかいはこれから!今日から!
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-15 23:08

次々といろいろなことが起きます。

緑を守りたい・・・

 12日夜、「忠生・図師緑地保全の森」を形成してきた借地部分がについて、地権者から無償貸与解除通告が行われ、100区画以上の宅地開発が行われることになり「住みよい街づくり条例」にもとづく近隣説明会が開かれるというので出席しました。
 つめかけた地域の皆さんは静かに、それでも目の前の森の木々がまったく伐採されてしまうことの無念さを訴えておられました。
 湧水や、貴重な植物の自生が確認される土地です。町田市は昨年この地を市街地開発の道路事業を進めることと引き換えにS社に売却してしまったのです。
 一年間は借地としてそのまま残されていたのですが、戸建住宅を建設するための開発計画が立てられ12日の説明会となったのです。
 斜面地を埋めていくために一日150台もの10tダンプが入る計画とか。住民の皆さんの不安はぬぐえませんでした。

 10日には図師に建設予定の(仮称)小山田東小学校の建設計画説明会が行われました。地域の子ども達の通う忠生第一小学校は現在でもマンモス校ですが、今後の10年もますます児童数が増える予定です。
 通学区域の広大な忠生一小学区にもう一つの学校建設は喫緊の課題でした。計画が1年先延ばしとなりましたが、いよいよ建設のための基本計画が出来、説明会がもたれたのです。
 行ってみて、学校というものが、必ずしも歓迎されるものでないことが分かりました。いろいろな意見がありました。
 しかし最後に発言された方の「子ども達を一日も早くぎゅうぎゅうづめの状態から開放して、のびのび学べるようにしたい。一日も早く学校が出来るようにしてください」という言葉に多くの人は同意したのではないでしょうか。
 多くの人の合意形成を図ることはなかなか困難や、忍耐の要る仕事です。住民意思の形をとって時とすると少数の意見が封殺されてしまうことがあります。
 一人一人の意見にはそれぞれの理由があります。納得と合意をつくることをあきらめずに、行政も丁寧な説明をしてほしいものです。
 何よりも、子ども達の教育条件整備は待ったなしです。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-14 23:06

真実は一つ

石阪市長の政治資金規正法違反問題を問う

 一般質問4日目。殿村健一議員が質問に立ちました。昨日NHKで放映されていた「ワーキングプアー 働いても働いても豊かになれない」を取り上げ、市長に「見ましたか」と問いました。
 しかし市長の答弁は「見ていません」「私的な分野なので答える必要はない」というものでした。
 昨日の放送は日本中で多くの方がご覧になったと思います。7月に放送された番組に対する反響の大きさから、第2弾の放送となったものです。
 今回取り上げられたのはは母子家庭のお母さん。夜中の2時過ぎまでコンビニの弁当工場で働いて二人の子どもを育てています。「子どもと家族そろった普通の暮らしがしたいだけです。」多くの母子家庭では、男性の半分くらいの収入しかありません。
 規制緩和、グローバル化の流れに流されて、抜け出す道を失って廃業に追い込まれる繊維業界で、プレスの仕事をしていた女性は夫の死後工場を守ってきたのに、月7万円にしかならないためやむなく廃業を決意します。
 また、北海道のある町の町立病院で働く若い女性は、調理師の免許を取って少しでも、キャリアアップしようと頑張るのに、仕事すらないのです。
 病気の父親を抱えて、「まだ努力が足らないというのか・・」と問いかけます。
 見ている私はつらくてなりませんでした。コメントをする学者達の中でも、構造改革進めれば、景気は向上する。低成長でもやっていける。客のあるところに移っていくのが商売だ。というコメンテーターの発言がありました。
 日本の社会は一体どこに行くのでしょうか。
 また、働き続ける高齢者も増えています。80歳の男性は、妻と空き缶拾いでくらしを立てています。月5万にしかなりません。死んだときのための葬式費用に70万をためているので、生活保護も受けられないのです。「ぎりぎりまで生きて死にたい」と語るお年寄りの大変さを政治が救うことは出来ないでいます。
 若くても、年をとっても、働き盛りでも状況はあまり変わらないのです。働いても働いても貧しさから逃れられない・・・そういう社会をよしとするのか、私達は迫られているのです。
 町田だって同じです。これ以上の自助努力を求めることが出来るでしょうか。市長たる者は、市民の暮らしのつらさ、苦しさに身を寄せてほしいのです。
 
 その後、政治資金規正法違反で有罪となった石阪市長の問題で、殿村議員は検察庁の、「石阪氏の供述調書」を入手したうえで今まで議会で答弁してきたことの信憑性についてただしました。
 動揺した市長は、挙手もせずに壇上に立つなど、あきらかに「なぜばれたんだ」といわんばかりの態度を示し、「どこから手に入れたのか、言わなければ答弁しない」といいました。
 真実は一つ。
 今こそ石阪市長は真実をあきらかにして、市長の職を辞するべきです。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-11 23:07

武士の一分

大切な人のためにこれだけは譲れないものがある。

 午後から多摩センターのワーナーマイカルに山田洋次監督の最新作「武士の一分」を見に行きました。
 庄内地方の海坂藩の下級武士三村新之丞(木村拓哉)はお殿様のお毒見役。幼馴染の妻加世(檀れい)とつつましく暮らしています。ところが貝の中毒で失明してしまい、平穏な日常が一転します。
 加世は親戚から突き上げられ新之丞の処遇を取り計らってもらうよう上司である島田藤弥(坂東三津五郎)に頼みに行きます。
 しかし加世はだまされて・・・その事実を知った新之丞は加世を離縁します。しかしその後、今まで通りの30石に据え置かれたのは、お殿様の意向であったことが分かります。
 新之丞は島田藤弥と果し合いを。敵討ちはご法度。しかし、それは新之丞の「武士の一分」なのです。
 愛する妻のためにこれだけは譲れないもの。最後の場面は涙があふれました。ひそかに戻って新之丞の食事をつくった加世の味を見抜いた新之丞は茶碗を差し出す加世の手をつかみます。「おそばにいてもよいのですか」と言う加世。静かな愛の表現。
 役者が良い。キムタクも檀れいもいいし中間役の笹野高史がはまっていました。
 山田洋次監督の人間への温かい目が随所に垣間見えて、ほっとする作品に仕上げられていました。まだ見ていない方。必見です。
 映画館を出ると多摩センターはクリスマスイルミネーションに彩られていました。まるで異次元の世界のように・・・
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-09 23:35