東京都後期高齢者医療広域連合議会第二回定例会開かれる

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 暖かい一日でした。午後から後期高齢者医療広域連合議会が開かれるため、バスで町田に向かいました。
 バス停のあるケヤキ並木はすっかり紅葉し、久しぶりの暖かな陽射しに秋が来たことを気付かせてくれました。このケヤキ。昨年はばっさりと切られ、枝に茂る葉は柳のようにたれていました。ケヤキを伐らないでと一般質問をしたからかどうか、今年はそのままの姿を保ちました。ケヤキという字は「欅」です。手を広げて差し上げた形です。伸びる力をつんでいるような伐採はやめてほしいものです。
 
 議会は、飯田橋の区政会館20階で開かれました。今回は、平成19年度の決算と地方自治法改正に伴う改正でしたが、定例会なので、一般質問が出来るのです。
 そこで、
 ①国の新たな軽減対策による保険料所得割減額分負担金の減少の影響と広域連合の今後  の対応について
 ②制度開始から7ヶ月、国民から出されているさまざまな声をどうとらえ、その解決に向けて    取り組んできたことはどのようなことか。また今後の方針と国の改善策について
 の2点について一般質問を行いました。広域連合は、国が後期高齢者医療制度をはじめるために無理やりつくったシステムだと思います。今までのように国民健康保険が国の制度を区市町村が行っているようにも出来たはずです。
 広域から国に物申すことはないに等しいことが分かりました。粛々と事務を行っていくのが広域連合の仕事だそうですが、いったい国に物言えない組織って意味があるのでしょうか。議会もそうです。
 今回私と、三鷹の岩田議員が一般質問を行いました。もう一人墨田の議員が質問をしたのですが、後期高齢者の名称をやめて、長寿医療制度にすべきだと質問し、再質問もありませんでした。
 この議会の質問は一人三回。一回5分以内という決まりがあるため、充分に時間をとって質問できませんでしたが、政府が、保険料は7割の人が下がったといっているがその根拠を求めましたが、根拠は示せませんでした。実態を見ない推測だということが分かりました。
 任期中あと一回2月に議会が行われて、改選です。議会がもっと制度に迫った発言を行っていかないと意味のない議会になってしまいます。
 ほかの議員も、制度の欠陥に対しても、市民の声を代表する立場からも、もっと発言してほしいと思うのですが・・・
 飯田橋の高層の建物の20階の窓の外には、色づいた後楽園の木々が見えました。東京も秋です。
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by yoko_sato_jcp | 2008-11-17 19:52