送り火

 お盆も終わりしばし滞在していた亡き人は帰っていきました。送り火を焚いて見送りました。いったい死んだ人はどこにいるのでしょう。
 お盆になったら帰ってくるといっても顔を見ることも、話すことも出来はしないのです。出来るならずっとうちにいてほしいと思うのに、またどこか知らない世界に帰ってしまうのです。いつもは日常の中で埋もれている記憶が呼び覚まされて、死者との心の対話をすることが出来るのがお盆というものなのかもしれません。
 今日は夜に少しは涼しくなりました。もう少し雨になるといいのにと思いますが、集中豪雨は困りものです。明日は八月十五夜。秋の気配もしてきました。来週から、ちょっとの間、9月議会を前に英気を養う合宿です。なんだかどこにも行かずに夏が終わりそうです。
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by yoko_sato_jcp | 2008-08-16 23:54