あいはら・小山九条の会二周年のつどい

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 全国では7000を超す九条の会ができています。
 夏を思わせるような今日午前中は、「後期高齢者医療制度撤回」の署名のお願いに地域を回りました。連休が始まったせいかお留守のお宅が多かったのですが、どこでも快く署名をしていただきました。
 暮しの大変さは共通しています。肝炎で通院治療に一回2万を越す医療費がかかると言う人、病気でない人のほうが多いのです。
 これからのしかかる医療費の負担増に皆さん戦々恐々という状態でした。大学生と中学生を持つお母さんは、学費が高いことに怒り、教育と福祉が日本は最低ねといいながら、後期高齢者医療制度は自分たちの世代の問題といって家族分署名してくださいました。
 もっともっと一人一人の皆さんと話すことが出来れば、共産党についてももっと理解していただけるという確信を持ちました。

 午後は、堺市民センターで開かれた、「あいはら・小山九条の会」の2周年の総会に出席しました。会員100人までもう少し。
 総会の後は、相原在住の青山学院大学名誉教授の雨宮剛先生の記念講演がありました。クリスチャンの雨宮先生は、終戦の年には5年生。軍国少年だったそうです。
 終戦で価値観が180度変わり、研究者の道に進まれてからは、日本軍が多大な被害を及ぼしたフイリッピンに、1985年に初めて行ってからは、日本軍がフイリッピンの人を110万人も殺したことなどを知り、教育者として若い世代の人々に実態を知らせていくことの意義を考え、学生をフイリッピンに連れて行っているそうです。
 今の若い人たちに聞いてほしい話でした。”人生は生きるに値するという信念を持ってほしい。”と結ばれましたが、その熱意はいまは難民救済に向いています。その話もまた伺いたいものです。
 気軽に憲法や、平和について語ることが出来る世の中でありつづけるために、いまこそ日本中に九条の会を広げていきたいと思います。
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by yoko_sato_jcp | 2008-04-29 18:39