雪・雪・雪

今年は雪の当たり年(?)
 午後から降り始めた雪は、夕方になって降り積もり、今は闇を真っ白に浮かび上がらせています。
 明日の朝は大変です。明日は私立高校の一般入試が行われます。受験シーズン真っ只中。交通機関が乱れなければ良いのだけれど。
 夕方Hさんからメールが届いて「今日の会議はお休みです。相原は大雪です」といってきました。あの山を車で上がるのも下がるのも命がけです。まるで滑り台のような道路なのですから。この雪で怪我をする人が出ないことを祈ります。
 というわけで今日は雪に閉じ込められてしまいましたので久しぶりに、DVDで山田洋次監督の、1970年作、「家族」を観ました。
 何度も何度も観ていますが、本当に構成といい、役者といい、テーマといい計算されつくしたすばらしい作品だと思いました。
 石炭産業が斜陽になり長崎県の伊王島から家族で、北海道の酪農に新天地を夢みて、日本列島を縦断する家族の物語です。
 大阪で万博が行われた年。途中で赤ん坊の娘を亡くし悲しみの中たどり着いた北海道は雪の大地。着いた途端、父親も死んでしまいます。
 春、草が萌え子牛が生まれたころ賠償千恵子演じる主人公にも新しい命が・・・38年もたっているのに、みずみずしい作品です。山田洋次監督の「母べえ」という新作が上映中です。まだ観ていないのですが、楽しみです。
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by yoko_sato_jcp | 2008-02-09 23:48