一般質問が終わりました

■ 長い間の運動が進めてきた乳幼児医療費無料制度

 私は5日3番目に一般質問を行いました。「多摩境駅周辺の商業・公共・子育て施設・学校のあり方、街づくりを問う」については、とりわけ空き店舗になってしまった駅周辺の商業施設の有効利用を市として働きかけるべきという角度で質問しました。
 たとえば、子育て施設、日曜朝市、銀行等など。街づくりに市としてもっと計画性や支援が求められます。儲からなければさっさと撤退してしまうような今の企業のあり方が問題ですが、小山ヶ丘という街づくりの破綻のつけを背負わされるのは、いつも市民です。
 銀行が来るように働きかけてと求めたのに対して、銀行も儲からなければ出店しませんといわれてしまいました。あきらめずにこのテーマは胸の中に留保します。
 
 「安心して子どもを産み育てられる町田市に」ということで、妊婦健診の回数を増やすよう求めました。国の指針もあることから、5回程度に増やさざるをえない状況です。
 また市民病院の周産期医療センターは計画どうり進めるべきという質問に対しては、市民病院総院長からは最初からパーフェクトでなくても進めていくという答弁がありました。
 
 また現在4歳未満児まで、無料になっている乳幼児医療費助成制度を拡充するためには、あと2歳分の助成が必要です。国の医療制度改革で、市の持ち出し分が減った分で、一日も早く無料化実現をと迫りましたが、市長、副市長からは、「大変重要な課題とうけとめる」と答弁がありました。一人置いて同様の質問をした、公明党の議員には、「早急に実施」と答えています。  いずれにしても、所得制限撤廃。学校に上がるまでの子どもはいつでも、市内の病院なら無料でお医者さんにかかれるようになりそうです。
 ここまで来るのになんと長い年月がかかったことでしょう。私が新婦人の仕事をしていたときに、保育園の門前や、公園を回ってお母さん達と署名集めをし、何度も請願をし、議会に傍聴に行き、会派回りをし、「金持ちのいえの子に何で無料にしてやる必要があるんだ」などという議員もいた中で、1歳づつ無料化を勝ち取ってきました。
 今は保守系の議員でさえ一般質問で、子育て支援には、医療費の無料化は必要とまでいうようになりました。隔世の感がします。
 とうとう就学前までのすべての子どもが、お金の心配なく医療を受けられるところまで道を広げてこれました。
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by yoko_sato_jcp | 2007-12-07 23:27