北海道に行政視察にいきました。

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■ 初冬の北海道に朝靄が立ちこめて・・

 10月18日19日と1泊で北海道栗山町、旭川市に市議会議会運営委員会と議会改革調査特別委員会合同の行政視察が行われました。
 18日は朝7時過ぎに市役所を出発して羽田~新千歳空港から栗山町へ。
 栗山町は人口1万4000人の町ですが、平成の自治体大合併の中、合併せず町民に開かれた町議会を目指して、議会の改革を行い、「議会基本条例」制定し出前の町議会報告会開催、1問1答形式採用、町長や職員の反問権を認めるなど画期的な改革を行っています。
 そのため全国から視察が絶えず昨年5月「基本条例」制定以来、すでに200団体が視察に訪れているといいます。
 昨日も町田市、宮城県塩竃市、千葉県市川市、栃木県塩谷町、奈良県町村議会議長会が視察に訪れ、大きな会議室での合同説明会が行われました。
 私が一番印象深かったのは、「失敗を恐れず、悪ければやめれば良いよければ続ける、始めなければ進まない」という姿勢でした。
 小さな町のとりくみが全国に発信され広がっています。大いに参考になるものがありました。 昨夜は札幌に泊まりました。日ハムが優勝ということでもっと盛り上がっているのかと思いきや、町はいつもと変わりなく静かで、風は冷たくて思わずストールを合わせるようでした。
 今朝は8時のスーパーカムイという特急に乗って旭川に行きました。車窓から見る北の大地は、広く果てしなく広がり、昨夜の夜露や霜が降りた畑から太陽に温められた朝もやが立ちのぼり、見たこともない景色に感動しました。
 石狩川を渡るとぱっと晴れ上がり、雪をかぶった大雪山が現れました。旭川は4回目です。ナナカマドの真っ赤に色づいた街路樹が北海道の町並みのシンボルのようです。
 旭川市役所を訪れるのも2回目。古くても緑の多い庁舎です。(写真)旭山動物園こそにぎわっていますが、財政事情は厳しいと思います。
 垂れ幕にも、ごみ有料化が始まるとありました。担当の職員さんに、丁寧な議会運営についての説明を受けました。
 今回の視察は、議運と議特、議会事務局の職員が6名研修もかねて、ということで、23名の団体視察になりました。ちょっとハードでしたが、百聞は一見にしかずの言葉どうりの視察となりました。
 北海道はもう初冬の寒さでした。旭川は、5度。ストーブが恋しい季節に入りました。今度はもっとゆっくり訪れたいものです。
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by yoko_sato_jcp | 2007-10-19 22:35