うそを真実といわないでください。

■ たとえ醜くても真実を知りたい・・・

 9月29日沖縄県宜野湾市で、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が行われました。報道によれば、会場にあふれるほどの11万人の県民や本土からの支援の人々が集まり、先島諸島での集会参加者も含めれば、12万人の人々が「集団自決」検定撤回をと怒りの声を上げました。
 県知事を初めとして、集団自決経験者も、戦争を知らない高校生も、すべての人が、「いまこそ、全県民が一丸となってたちあがり、教科書から沖縄戦における軍隊による強制『集団自決』の削除に断固、ノーといおう。」と心一つに抗議の意思を示しました。
 高校生代表の照屋奈津美さんと津嘉山拡大さんは、「教科書から軍の関与を消さないでください。あの醜い戦争を美化しないでほしい。たとえ醜くても真実を知りたい。学びたい。そして伝えたい。」と訴えました。
 従軍慰安婦問題といい沖縄戦問題といい歴史の真実を塗り替えることはできません。二度と再び過ちを繰り返さない決意に立って、この国の進むべき道は、しっかりと憲法9条を守り抜くことです。
 日本共産党町田市議団は、今議会に、「教科書検定意見撤回を 求める意見書」を提案しています。最終日、10月10日に採決が行われます。

 今日から10月。新しく総理大臣になった、福田首相の国会での所信表明演説がありました。 テレビで見ていましたが、政治の混乱を招いたことへの反省もなく、根本的に、国民のくらしをどのように守るのか、参議院選挙で国民が示した自民党ノーの意思をどう汲み取るのかの表明もなく、テロ特措法延長はご理解いただきたいと述べ、構造改革路線は断固継続するという姿勢で、崖っぷちに立ったまま政治を続けようとしています。
 国民世論を広げて、自公政権を追い詰めるときです。力を合わせて 頑張りましょう。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2007-10-01 16:18