なないろ開所おめでとう

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16年の努力が実った日

今日午前中は「なないろ」という障がい者の通所作業施設の開所式に出席しました。
 16年前に4人でスタートした「あらぐさ」作業所とあじさい作業所、「赤い屋根」が一体となってウィズ町田という法人が作られ分散していた施設をまとめて4階建ての大変立派な明るい施設が誕生したのが昨年の11月。今日オープンの運びとなりました。
 知的、身体両方の多機能型の施設として歩み始めました。縫製部、とうふ&下請け班、配食サービス、農作業班と分かれ、製品を作り販売することで収入を得ることができます。
 「自立支援法は悪法です。」と言い切った後援会の会長さんの言葉は印象的でしたが、「それでも負けないぞ」という職員や、利用者の皆さんのうれしそうな顔がこれからのたたかいへの意欲を物語っていました。
 式典の終わりの言葉をY先生が声を詰まらせながら話されました。「16年前たった4人で始めたあらぐさが今こんな大きな施設となって、職員も30人に増えました。大変な中、綱渡りのようにやってきたことを思い出します。」16年の道のりは険しかっただろうと思います。窺い知ることのできない大変な月日だったでしょう。これからのなないろが行く道も決して平坦ではないでしょう。
 でも障害者福祉を特別な福祉ととらえず、当たり前に共に生きようとする人々がいるかぎりこれからも発展していけると思います。
 今日の開所式を祝って和光学園の先生や卒業生などによる、沖縄のエイサーが会場を盛り上げました。
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by yoko_sato_jcp | 2007-01-27 23:29