次々といろいろなことが起きます。

緑を守りたい・・・

 12日夜、「忠生・図師緑地保全の森」を形成してきた借地部分がについて、地権者から無償貸与解除通告が行われ、100区画以上の宅地開発が行われることになり「住みよい街づくり条例」にもとづく近隣説明会が開かれるというので出席しました。
 つめかけた地域の皆さんは静かに、それでも目の前の森の木々がまったく伐採されてしまうことの無念さを訴えておられました。
 湧水や、貴重な植物の自生が確認される土地です。町田市は昨年この地を市街地開発の道路事業を進めることと引き換えにS社に売却してしまったのです。
 一年間は借地としてそのまま残されていたのですが、戸建住宅を建設するための開発計画が立てられ12日の説明会となったのです。
 斜面地を埋めていくために一日150台もの10tダンプが入る計画とか。住民の皆さんの不安はぬぐえませんでした。

 10日には図師に建設予定の(仮称)小山田東小学校の建設計画説明会が行われました。地域の子ども達の通う忠生第一小学校は現在でもマンモス校ですが、今後の10年もますます児童数が増える予定です。
 通学区域の広大な忠生一小学区にもう一つの学校建設は喫緊の課題でした。計画が1年先延ばしとなりましたが、いよいよ建設のための基本計画が出来、説明会がもたれたのです。
 行ってみて、学校というものが、必ずしも歓迎されるものでないことが分かりました。いろいろな意見がありました。
 しかし最後に発言された方の「子ども達を一日も早くぎゅうぎゅうづめの状態から開放して、のびのび学べるようにしたい。一日も早く学校が出来るようにしてください」という言葉に多くの人は同意したのではないでしょうか。
 多くの人の合意形成を図ることはなかなか困難や、忍耐の要る仕事です。住民意思の形をとって時とすると少数の意見が封殺されてしまうことがあります。
 一人一人の意見にはそれぞれの理由があります。納得と合意をつくることをあきらめずに、行政も丁寧な説明をしてほしいものです。
 何よりも、子ども達の教育条件整備は待ったなしです。
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by yoko_sato_jcp | 2006-12-14 23:06