防音工事は果たして解決の道なのか?

暑い一日でした。


 今日は午前中Kさんと、選挙のとき、支持してくださったお宅を訪問しました。一軒のお宅は、認知症になってなくなられた、夫さんの遺族年金で暮らしておられる女性の方。
 「年金は下がるし、また住民税が増えて暮らしていけません。何とかならないのでしょうか。」と切実な訴えが・・・
 もう一軒のお宅では、防衛施設局の「米軍機騒音に対する防音工事」の対象区域になっている地域の方ですが、「申請すべきかどうか悩んでいるんです。工事がされれば、未来永劫米軍機騒音はなくならないのではと思うんです。本当は、もう上空を米軍機が飛ばないように、基地がなくなってほしいのです。」
 そして「何も出来ないからせめて集会ぐらい参加したい」とおっしゃるので、7月9日に横須賀で、米軍再編反対、米原子力空母の横須賀母港化反対の集会がおこなわれることをお話ししました。

 午後からは、共産党控え室で行われる、弁護士さんによる無料法律相談日のお当番でした。 今日は、5名の方の相談がありました。弁護士さんというと庶民には敷居が高く、なかなか法律事務所に赴くということはありませんが、最初、無料で相談できるというだけで、赤旗新聞の折込やビラなどで、知って申し込んでこられます。中には、どこかでお渡しした名刺の電話番号を頼りに来られる方も・・・一人一人深刻な問題ばかりです。それにしても、弁護士さんという職業は経験、人格、人間性、知性が求められる職業です。今日のN弁護士さんは、まだ若手弁護士さんですが、思考が理詰めで、交通事故から、欠陥住宅、労働問題と、実に、的確な解決の道を示すのです。さすがと思います。5人の方が終わったときには、もう6時近くなっていました。行列の出来る法律相談が繁盛するのも、世の中があまりに世知辛くなってきている事の反映でしょうか。
 こうして、暑い一日が終わりました。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2006-06-28 23:25