愛のあとにくるもの

愛の名作

 最近読んだ本を紹介します。  

    「愛のあとにくるもの」一つの愛がおわったあとに、二人の心に訪れたものとは?

 二冊同じ体裁の本です。1冊は、孔枝泳(コン・ジヨン)韓国の女性の若手作家です。
 もう1冊は、辻仁成。男性の視点で。
 あらすじは・・・・・
  -別れのあと、互いに連絡をとらずに7年が過ぎた。言葉が足りなかったためにおきた、すれ違い。後悔の念は積もっていく。時を越えて交錯する、恋人たちの運命ー偶然が二人を再会させると、別離の日から男女がそれぞれに歩んだ日々が浮かび上がる。再会の7日間に奇跡はおこるのか?ー
 私は、最初に孔枝泳から読みました。行政視察に行った移動の列車の中で一気に読み終えました。
 日本と、韓国長い歴史的な経緯の中で、分かり合えなかった恋人たち。先に読んで良かった。辻仁成は言い訳がましく、女心がわかってないなーとちょっとがっかり。
 でも池の周りを走りながら二人は、7年前に戻るのです。再会後の7日間を別々の視点で書いた珍しい手法の2冊の本です。
 ご一読ください。
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by yoko_sato_jcp | 2006-06-06 23:46