生活保護は命の砦

f0020662_10333985.jpg

無年金、高齢、認知症、こんな状況でもギリギリ頑張っている方が、現金がもう無くなり、なんとかしてくださいと電話を下さることが多いのです。一緒に生活保護の申請に行くのですが、壁は高く、簡単には反故になりません。生活保護費を来年度予算で削減する動きがありますが、不正に受給している人はごく一握りの人です。不正受給は許されませんが、生きる権利としての生活保護。人間らしく生きていくために申請が簡単にできるようにならないものかと思います。みんなそんなにたやすく申請に行くわけではありません。一緒に援護課に行きましょうとなっても、その日の朝に、「もうちょっと頑張ってみますから…」と、言ってくる難病のシングルママ。葬式代にとかけているわずかな保険を解約しないとだめですと言われるお年寄り。生活に必要な軽自動車さえ認められない今の制度はおかしい。憲法25条の精神が守られる社会に変えていかなければとつくづく思います。

 写真は、町田バスターミナル出入口ですが、バスターミナルに行くには、階段を上がって、降りなくてはならず、バスの出入り口を横切ってしまう人が後を絶たず、危険でした。大きな看板をつけていただき、柱にも注意看板を張っていただきました。その上、文化交流センターの前の歩道から上がるエスカレーターも、バスターミナルの観光バスに乗る高齢者や障がい者の方のために、朝6時から動かしていただきました。
 要望を寄せていただいた皆さんから喜ばれています。
[PR]

by yoko_sato_jcp | 2012-09-27 10:33