忠生・小山田地域九条の会第5回総会  「五日市憲法草案に学ぶ」

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 大型連休の最後の日、忠生市民センターで、第5回の「忠生・小山田地域九条の会総会」を行いました。
参加者は少なかったものの、改めて、九条を守る運動というものは、ゆっくりとした歩みのもとでも息ながく続けていくものだと思いました。
 
 毎月の事務局会と街頭での署名宣伝活動。これだけは頑張ってきました。
 
 いま、自民党などが主張し始めている、「憲法を変えて、天皇を象徴から君主に、自衛隊を軍隊に」というような動きがある中で、今日は憲法を守ることの意義を改めて自らに問いなおす日でもありました。

 記念講演を、「五日市憲法草案に学ぶ」と題して、元あきる野市議会議員の鈴木富雄さんにお願いしました。
 自由民権運動の高まりの中で、1881年に五日市憲法草案は起草されました。このころ各地に憲法草案(私擬憲法)ができ、その数は最近の調査で、99あるといわれているそうです。
 日本の民主主義は欧米の借り物だと思われているようですが、どっこい、明治初期に、多摩の奥地、五日市で、草の根の民主主義が生まれていたのです。
 そして、その運動は、町田でも…
 現行憲法をアメリカのマッカーサーからの押し付けだとする主張がありますが、五日市憲法草案には、現行憲法に通じる様々な民主主義と権利についての先駆的な条文が盛り込まれていることが分かりました。「目からウロコ」とはこのことです。
 もっともっと学びたくなりました。と同時に、町田市の誇る、すばらしい「自由民権資料館」にも行ってみようということになりました。

 今月27日には、マイクロバスで、五日市に行き、憲法草案に携わった、深澤権八の家の土蔵や、郷土館などを見学することになっています。忠生農協前8時40分出発です。興味のある方はご連絡ください。
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by yoko_sato_jcp | 2012-05-06 23:22