花筏の恩田川

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雨模様の一日でした。今日は、成瀬にオープンする特別養護老人ホーム「まちだ正吉苑」の開所式に出席させていただきました。
 市が土地を提供し公募で選ばれた、社会福祉法人正吉福祉会が、六苑目の特養ホームとして建設した施設です。
 理事長さんは85歳になられるそうですがお元気で、まだまだ特養を待っている方がいるので、これからも数苑造りたいとおっしゃっておられました。
 正吉という名前の由来を理事長の奥様からお話ししていただきました。理事長のお母様がつくられた「人の世の正しき道を踏みゆかば福徳至り吉事ありなん」という歌の中の縁起の良い文字からとったそうです。90床の特養と10床のショートステイからなる、ユニット型の個室の特養です。
 開所式は和やかに進み、デイサービスの広間の目の前が、恩田川の桜並木で、花見の人が遊歩道を行きかっていました。雨交じりの強い風に、一瞬さーっと花びらが舞い散り、それはそれは夢のように美しく、借景とは言いながら、本当に素敵な桜の苑でした。

 恩田川のさくらは見たことがありませんでしたので、帰りに川沿いの公園で、桜を眺めて帰りました。川の水面には、舞い散ったさくらが、花筏になって流れていきました。
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by yoko_sato_jcp | 2012-04-11 23:58