核兵器廃絶の思い熱く…原水禁大会報告会

 午前中地域の会議に出た後、午後からフォーラムで行われた2011年原水爆禁止世界大会に参加された方々の報告集会に出席しました。今年長崎で開かれた原水禁大会は、8700人の参加者と世界各国からの代表で成功しました。とりわけ青年の参加が4000人だったそうです。
 今日の集いは高校一年生から、90歳の方まで多彩な参加者でしたが初めて参加した青年、長崎から沖縄まで平和ゼミナールの旅をした学生、佐世保の米軍基地を見学してきた方などの熱い感動の報告がありました。
 今年の8月6日、9日は福島第一原発の事故と重なって特別な日になったのではないでしょうか。被爆国日本が、原発という核を持ち、その放射能で多くの国民を苦しめている現実を直視し、原発は要らないの声を大きく響かせる時だと思います。たくさんの青年の参加者に、平和な日本をつくっていける、未来を感じました。

 若い時に核兵器の恐ろしさや、原爆によって奪われた人々の無念さに触れることはそれからの人生の生き方を左右する大きなきっかけになります。一人でも多くの人が、とりわけ若い人が、原爆資料館に足を運んでほしいと思います。今年私は広島の資料館を久しぶりに訪れました。小さな三輪車、まっくろのお弁当箱、女学生の血のついたブラウス、一つ一つに持ち主がいて、8月6日8時15分まであたたかな家庭があり、家族がいたのです。一瞬にしてすべてが奪われ、残されたものだけが展示され、持ち主の無念の思いを伝え続けているのです。
 町田市ではかつて、親子広島派遣事業がありました。今はなくなってしまいましたが、小・中学生がじかに被爆地に、原爆の恐ろしさを追体験することの意味は大きいと思います。今回の一般質問でも、要求しましたが、非核平和宣言都市連絡会の募集事業で、毎年町田からも応募し行っていると、消極的でした。
 
 9月11日は、3時から4時日本共産党町田地区委員会が、4時から5時憲法を守る町田の会が、みずほ銀行前で、原発からの撤退を求める署名宣伝を行います。

 9月19日は、各界著名人の呼びかけで、明治公園で、1時半から「さよなら原発集会」が行われます。

どちらも多くの皆さんの参加で成功するといいと思います。
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by yoko_sato_jcp | 2011-09-04 21:53