雨の日曜日、「原発からの撤退」を求め、署名で訪問

 朝から雨。肌寒くあの暑さはどこへやら。午前中は地域の会議に参加し、近況報告会となりました。暑くて、みんな、あまりどこへも出かけていないようでした。
 
 私の7月8月は暑さをものともせず(?)ではないのですが、7月は監査が続き、12,13,14日は総務常任委員会の視察で、千葉県野田市、岐阜県岐阜市、滋賀県草津市に行きました。
 
 23~25日は奈良市で開かれた自治体学校に議員団5名で参加。大いに学び、汗を流しました。
 
 29日からは、広島で行われた日本母親大会に参加しました。全体会の講演は、反貧困ネットワークの湯浅真さんでしたが、日本の貧困社会がどれほど進んでいるか、結婚したくてもできない若者がどれだけ増えているか、リアルに語り、こんな社会はおかしいよ、もっと人間らしく暮らせる社会にしてほしいと政治に求めなくてはいけない、そしてそういう社会を自ら作る一人になろうと呼びかけました。
 
 翌日の特別分科会は吉永小百合さんの朗読を聞きたくて、早くから申し込んでいたので広島国際会議場に行きました。吉永小百合世代の人たちで、開場前から列が幾重にもできました。いよいよ小百合さん登場で、1500名参加の会場は静まりかえる中、真っ白い衣装の小百合さんが朗読を始めました。
 「生ましめんかな」・・・広島の原爆で、被爆した人であふれかえる防空壕の中で、産気づいたお母さんの声に名乗り出た助産婦さん。自らも被爆し血だらけの体で、新たな命を取り上げ命尽きたのです。
 「慟哭」・・・長い詩でした。生きている者と、今はもうこの世にいない者。一人一人の生と死を歌い、語り、生きている者は何をしなければならないかを考えさせてくれました。涙がとめどなくあふれ、心が洗われる思いがしました。最後にみんなで「折り鶴」を歌いました。

 大会が終わって、尾道、倉敷、神戸に途中下車して、それぞれの町の良さを味わってきました。

 先週は、神奈川県で合宿を行い、いよいよ始まる8月後半からの活動の準備の学習会をしました。
夏休み気分も払しょくして9月議会に臨まなければいけません。

 はじめの一歩ではありませんが、午後からは「原発からの撤退を求める署名」を地域の皆さんにお願いして歩きました。石巻に定年退職してボランティアに行ったという方、子育て中で、学校の放射線が心配という方、話してみると色々要望も出されました。一人一人の声を大事にしたいと思いました。
 
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by yoko_sato_jcp | 2011-08-21 23:20