国体に向けて町田市実行委員会第二回総会が開かれました。

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 今日は激しい雨が時折降り、ようやく涼しくなりました。

 午前中、2011年度一般会計、特別会計、市民病院会計の監査報告を市長に対して行いました。今回は新たな副市長が同席し、代表監査委員から報告が行われました。
 約2カ月にわたってかなりハードな監査を行いましたが、事務局の皆さんはどれほど大変な2カ月だったことでしょう。市職員の優れた能力の見せ場でもあります。
 9月議会に報告されますが、監査そのものは市長の経営方針(中期経営計画)に基づいて、市政運営がどうであったかということの監査ですから、市長の政策を是としたうえで行われるものですが、現実には矛盾もいっぱい生まれてきます。市民の懐が厳しいときは市税収入が減少し、市のお財布もきつくなるのが当たり前ですが、そういう時、借金をし続けていったらどうなるのか…将来的に借金のつけを払わされるのは今の子どもたちです。10年後、15年後には高齢者人口は25%、30%になると推定されます。当然市税収入は減少するでしょう。こんな当たり前のことを前提に、今後庁舎の市債返還、今後予定される公共施設建設の借金返済などが目白押しです。高齢者が増え、施設整備はより一層必要になるでしょう。身の丈に合った暮らし。昔の人の知恵ですが、今の町田市の向かう方向は市民置き去りで、途方もない方向に進んで行っているように思えてなりません。

 午後からは市民フォーラムのホールで、スポーツ祭東京2013 町田市実行委員会第2回総会が行われ出席しました。いわゆる「国体」です。
 2013年の国体に、町田市はサッカー、バレーボール、軟式野球、バドミントンの各競技をそれぞれの会場で開催するそうです。三年も前から着々と準備を進め、そのための整備に多額の費用をかけていますが、江戸時代の参勤交代に似た、各県持ち回りの国体に、自治体の負担は大変なものです。しかも開催県はそのために選手をかき集め、優勝する仕組みになっているようです。国体そのものに反対するわけではありませんが、なんかおかしいなと思ってしまうのです。国が進めるスポーツ振興の在り方がどこか本来の目的を外れているからではないでしょうか。

 一回1時間の労働時間厳守(?)の大会マスコットゆりーと君が舞台で愛嬌をふりまいていました。
 立派な総会議案書、お土産のピンバッチ、4色ボールペン、市の花サルビアの苗。国体の総費用は一体いくらかかるものなのでしょうか…?
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by yoko_sato_jcp | 2011-08-19 21:17