長かった3月議会が閉会しました

3月29日町田市議会第1回定例会が閉会しました。

 28日1番目に私は一般質問に立ちました。
 「町田市のごみ問題解決の方向性と具体化を問う」という質問に対して石阪丈一市長は「当面の施政方針に述べたとおり」を繰り返すだけ。
 施政方針に対しての一般質問なのに・・・
 この市長の不誠実な答弁には他の議員から「答えになっていない」と野次が飛びました。

ごみ有料化で市民には二重の負担増

 ごみ有料化で当初半年で5億円の収益が上がると見込んでいたものがなんと8億円の収入になりました。市民一人当たり2000円の負担増となったのです。
 
ごみの総量は、2004年度4月~2月と2005年度4月~2月まで比較してみてもあまり変わらないのです。昨年の10月実施の前には膨大な量のごみが出されましたが、総量は減らないのです。なぜなら、ごみの元を作り出している生産者の責任が問われないからです。大量生産、大量消費のシステムが変わらない限りごみは減りません。

 有料化で市民にペナルティを課すのではなく、今の資本主義経済のもたらす害悪の部分、「儲かればよい」という考えを改めなければならないと思います。1枚80円のゴミ袋をわざわざ購入して焼却してしまう愚に気がついてもらいたいものです。
 なのにせめて値下げをという質問には無情にもその考えはないという担当者の答弁でした。

子どもの医療費は無料に

 また、23区ではどこでも就学前までは無料の医療費。町田では4歳未満児までは無料(所得制限がない)ですが、就学前まで引き上げるべきという質問に対して、さまざまな子ども行政の中で財政的に大変だという理由で、その考えはないという答えでした。
 でも就学前までに引き上げても、2000人増。市の負担は8600万円です。
 新庁舎に200億円ものお金を投入するほどの財政力のある町田市です。子育て支援とは名ばかりです。

小山田桜台~多摩センター行きのバスがあれば・・・
 また公共交通としてのバスの充実を求め、小山田桜台から多摩センターまでのバス路線延伸を求めました。これには、実現のために努力すると回答がありました。
 都県境を越してもシルバーパスを使えるようにとの質問にはバス協会に要望する都にも要望していくとの答弁がありました。

 ■信頼に値せず(?)

 一貫して市長は答弁せず、自らの政策に対しても、口を閉ざしたままでした。信頼を取り戻すという触れ込みはどうなったのでしょう。他の議員も同様の感想を持ったようですが、後味の悪い一般質問でした。


尾根緑道お花見情報

桜美林大学よりの入り口の桜は八分咲き。小山田南小学校の上はまだまだですが、菜の花の黄色いじゅうたんが素敵です。4月2日は雨になるかもしれません。土曜日のほうがベターかも。ただし駐車場はありませんから、バスでおいでください。
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by yoko_sato_jcp | 2006-03-30 16:27