まだまだ暑い日曜日

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また暑い陽射しが戻ってきました。でも確実に空は秋の色になってきました。団地の集会所まで歩いて、午前中地域の新日本婦人の会こぶし班の月一回の班会議に出席。
 久々に顔を合わせる人もいて、Oさん手作りのクッキーがふるまわれ楽しい会議になりました。ここに来ると私も一人の会員です。地域のいろいろな情報や要望がおしゃべりの中に出てきてなるほどと思うこともいっぱい。今日は、「特養ホームや有料老人ホームがいっぱいできるけど、市の負担が大きくなって、介護保険料が上がるのでは…」「町田はどんどん墓地ができて、緑がなくなってしまうけれど、墓地開発を規制できないの?」「市役所の緑の木立や築山は町田一小の子どもたちのために残してほしいわ」「学校のクーラー早く実現してあげたい。校庭もほこりで大変。水まきしてほしい」などの声が出されました。
 私も9月議会の様子を皆さんに報告して、美味しいクッキーをいただいて楽しいひと時を過ごしました。
 
 今日は小学校の先生を定年までやってこられて、日本作文の会の会員で事務局をされている、私たちの新婦人こぶし班の会員の佐藤美知子さんが、このたび出版された「ひらがな学習から広がる学び合い   話すこといっぱい 書くこといっぱい」という本を紹介されました。
 本の泉社というところから出しているのですが、出版の資金は、綴り方教育の先駆者村山ひでさんの遺産をもとに「教育実践記録所の刊行を進める会」が出版刊行を行い、印税は村山基金(?)に入る仕組みになっているそうです。村山ひでさんは戦前・戦後の民主教育への弾圧に屈せず、「明けない夜はない」に希望を託し良心的で、民主的な教育実践運動に参加された方です。今はその遺志を息子さんの村山士郎氏が引き継ぎ、「進める会」の代表をされています。
 佐藤美知子さんは小学校低学年の担任をしながら、子どもたちが文字を習得し、その文字から世界を広げ、思考するようになり、心を育てていく、作文教育に取り組んでこられました。
 「あのねノート」何とも懐かしい言葉です。うちの二人の息子たちも、あのねノートで育ちました。「先生あのね・・・」で始まる日記帳。親には見せない心がつづられていました。
 こんなゆったりした子どもの時期はほんの2,3年。大切な時期の子どもたちが、競争や、親の貧困の犠牲になっていないか、教育がこれからどういう方向に向かうのか心配です。
 
 この本、お読みになりたい方はご連絡ください。一冊1600円+税ですが1500円で分けてくださるそうです。090-2416-8514佐藤洋子まで。
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by yoko_sato_jcp | 2010-09-12 22:27