紫陽花咲いて六月議会閉会

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今日は22日間の会期で行われた第二回定例会の最終日。季節はいつの間にか夏。昨日はそういえば夏至だったのです。市役所5階の議員控室の窓からは赤々とした夕焼けが見えました。
 
 終わってみれば大変な議会だったのだとしみじみ思います。最終日の今日はそれぞれの委員会報告。文教生活常任委員会では市長提案の小山中学校建設の工事請負業者をめぐって大問題となり、とうとう議案は否決されました。
 町田市は3月に工事のガイドラインをつくり地元業者が多く仕事が取れるように工夫したのです。今回の小山中の21億円の学校建設工事では、工事実績は7億円。経審点は1150点が必要でしたが、市長の「政治的判断」で工事実績3億30万円(消費税含む)、経審点750点の業者が落札したのです。
 こんな業者では大きな工事である学校建設が大丈夫なのか、工事品質が保障されるのかなどさまざま論議となり、今日の本会議でも賛成少数で、否決となりました。
 関連の電機、排水工事選定も否決されました。前代未聞の事態になったわけですが、もとはと言えば市長のなりふり構わない強引な手法に問題があったのです。市政運営の初歩が間違っているのです。
 今後は2012年春の開校に合わせて、迅速に新たな業者選定の入札を行い、安心できる工事で、学校をつくるために力を尽くさなければ。子どもたちに何よりも迷惑をかけたのは市長なのですから。

 今日はまだ明るいうちに帰宅できました。我が家のベランダの紫陽花が満開です。
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by yoko_sato_jcp | 2010-06-22 23:37