環境資源部の施設視察

 今日は午前中の会議の後、りサイクル文化センターにある環境資源部の施設を共産党市議団全員で、視察させていただきました。
 地元施設ということで私は何度も視察しているものの、改めて見せていただくと新たな発見もありました。小学生の社会科見学のように、プロジェクターで概要を説明していただき認識を新たにしたのち、施設内を見学しました。
 廊下の窓越しに、事業系ごみの搬入の様子を初めて見て、ごみの減量への努力、異物を持ちこませない努力を感じることができました。家庭からの持ち込みごみは、かつては、ごみピットのところに車をバックでつけ、自分で落としていたのですが、今はいったん持ち込んだものを下して選別するようになり、安全確保と、分別が可能になりました。改善点の大きなところです。
 清掃工場の中枢部のコンピューター室も見学。4基ある焼却炉(1基は休止中)は経年による老朽化が進んで、いかに炉を長持ちさせるのかに苦心しているようですが、燃やさない、埋めないごみ処理の方法は永遠の課題でしょうから、早晩、炉の改築という事態を迎える日が来るのかもしれません。町田のごみ行政がこれからどういう方向に向かうのかが試されます。
 続いて、リサイクル広場へ。4月からはリサイクル広場は、月~金まで毎日開くようになりました。また市内に他に二か所開設されています。ボランティアさんが丁寧に市民の皆さんに対応してくださっているようでした。ここに持ち込まれたものはほとんどが他県の業者に引き取ってもらっているようです。規模としては、これ以上でも以下でもない施設。まさに市民の努力で成り立っている施設だなと思いました。
 続いて小山田桜台の大型生ごみ処理機を見学に。2-4街区の入り口にある処理機。開けるとスジっぽいものがいっぱい。竹の子の皮でした。これはアウト。入れていいものとだめなものがあるのです。分解されないものはだめだそうです。24時間電気を使って、ぐるぐると回りながら、家庭の生ごみを減らすための機械ですが、なかなか普及しないのはなぜか、果たしてこの方法が資源化につながるのか、微妙ではないでしょうか。第一歩だとは思いますが、機械任せでは不十分な気がします。また一台当たりの電気代も月に1万円にもなるなど、設置経費も含めて税金から支払われています。
 ずらっと並んで自己紹介し、雨の中ご案内下さった皆さん、職員の皆さんありがとうございました。
 
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by yoko_sato_jcp | 2010-05-11 23:27